IARMM         WHRMC

国際医療リスクマネージメント学会

世界健康リスクマネージメントセンター


 

 

 

安全技術国内講習会   主催者の挨拶

 

医療技術安全教育セミナー2014

 

医療機器事故のリスク管理

 

 

 厚生労働省により、2007年度から特定機能病院での医療機器安全教育に関する院内講習会の自主開催が義務化されました。これに伴い、学会としては全国の病院にとって参考となる資料を提供する機会の必要性を認め、「医療技術安全教育セミナー」を20079月に開催し、沖縄から北海道にわたる数百名の参加者により連日満席となりました。

 

 毎年2回開催という政府の指定に準じて、2連続日方式にて開催されます。取り上げる課題は、医療機器での事故に関する基本知識、人間工学ならびに日本政府の活動を交えて毎年更新される最新の知識を紹介いたします。

 

本年度でのプログラムは、小児科医、リハビリテーション医、放射線科医といった臨床医学の各分野から、医療機器安全に対する臨床現場の実例が紹介されます。また、医療機器の事故に関する人間工学と臨床コーチングが講義されます。

 

 

様々な分野からの講義は、皆様の職場の安全向上に大いに役立つものです。

 

 

 

20148

 

酒井 亮二  国際医療リスクマネージメント学会理事長

日本医療安全学会理事長

 

出江 紳一  (東北大学大学院医学研究科肢体不自由学分野教授、同医工学研究科科長、日本医療安全学会理事)

 

小松原 明哲 (早稲田大学理工学院教授、日本医療安全学会理事)

 

 

 

 

主催者一同

 

 

 




 



 









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