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Global Forum of Crisis Management and Crisis Communication for Health
Care
医療のための危機管理とクライシスコミュニケーション
に関する世界会議
Lesson from
the Past Episodes of Patent Safety, Infectious Disease and Disaster Around
the World.
医療安全・感染症・災害につしいて世界の過去から学ぶ
2010年11月1日～2日、 東京大学
プログラム (第2報)
2010年10月8日版
(会場の案内)
Room A: 東京大学医学部鉄門記念講堂
(医学教育研究棟14階)
・・・・・ 2012年会長口演、基調講演、特別講演、関連講演、シンポジウム。すべて通訳付き
・・・・・ 一般演題のポスター。英語のみ。通訳なし。
・・・・・ 講師控え室、事務室
Room B:
第1セミナー室 (東京大学医学部医学教育研究棟2階) ・・・・・ ワークショップ、一般演題口演
Room C: 第2セミナー室 (東京大学医学部医学教育研究棟2階) ・・・・・ ワークショップ
コーディネーター: 中野 邦彦 (東京大学大学院学際情報学府)
司会 (1日目) : 季 晨 (東京大学大学院学際情報学府)、笠松 沙紀 (お茶の水女子大学)
司会 (2日目) : 季 晨 (東京大学大学院学際情報学府)、上別府 由佳
国内実行委員: 伊藤 健彦 (東京大学)、杉山 祐一郎 (東京大学)、鈴木
扶美子(東京大学)、他
和英スライドの併用。
通訳: サイマル・インターナショナル㈱
2010 年11月1日 (月) 午前10時～午後5時
--- 医療安全のための危機管理とクライシスコミュニケーション ---
受付開始 午前9時
開会 午前9時50分 Room A、通訳なし
(Room A) 招待講演と国際シンポジウム 通訳つき
(座長)
藤田 眞幸、慶應義塾大学医学部法医学教授
午前10時～午前11時 基調講演 (1日目) Room A、通訳つき
医療安全のために必要な行政制度
吉田 謙一 (東京大学大学院医学研究科・医学部法医学・医事法制学教授)
(座長) 藤田 眞幸、慶應義塾大学医学部法医学教授
午前11時～午前11時40分
特別講演
I Room A、通訳つき
弁護士から見た医療事故でのクライシスコミュニケーション
阿部 隆徳 (大阪大学大学院医学系研究科招聘教授、弁護士)
(座長) Somchai
Chansawang バンコック病院病院長
午前11時50～午前12時40分 教育講演 Room A、通訳つき
ハーバード大学病院での新しい医療安全活動について
Richard D. Zane (ハーバード大学医学部救急医学准教授、ボストン、米国)
(座長) Rusli B Nordin、Monash大学教授
午前12時50分～午後1時30分 特別講演II Room A、通訳つき
臨床現場での医療コミュニケーション学の現状と課題
荒木 登茂子 (九州大学大学院医学研究院医療コミュニケーション学教授)
午後1時30分～午後4時50分 国際シンポジウム
(I) Room A、通訳つき
医療事故の時の医療機関の対応
(座長) Somchai Chansawang バンコック病院病院長
吉川 肇子 慶應義塾大学準教授
Michael
Siegris スイス連邦工科大学教授
午後1時30分～午後2時10分
クライシスコミュニケーションにおける信頼と影響の重要性
Michael Siegrist
(スイス連邦工科大学教授、消費者行動、チューリッヒ、スイス)
午後2時10分～午後2時40分 日本におけるクライシスコミュニケーションの現状
吉川 肇子 (慶應義塾大学商学部・医学部コミュニケーション学准教授)
午後2時40分～午後3時20分 医療のためのクライシスコミュニケーション
Aine McConnon (ダブリン大学心理治療学、アイルランド)
午後3時20分～午後3時40分 信頼を得るためにすべきこと・・・・遺族の立場から
永井 裕之 (医療の良心を守る市民の会、代表)
午後3時40分～午後4時 診療関連死・解剖時に求められる遺族対応
辻村(伊藤)貴子、吉田 謙一 (東京大学大学院医学研究科・医学部法医学・医事法制学教室)
午後4時～午後4時30分 医療安全管理室の危機管理とクライシスコミュニケーションの取り組み方
長村 文孝 (東京大学医科学研究所付属病院医療安全管理部部長、准教授)
午後4時30分～午後4時50分 総合討論
午後5時～午後5時40分
関連講演 Room A、通訳つき
ヘルスリテラシーと医療におけるコミュニケーション
石川 ひろの (東京大学大学院医学系研究科医療コミュニケーション学分野准教授)
木内 貴弘 (東京大学大学院医学系研究科医療コミュニケーション学分野教授)
(Room B+ Room C) ワークショップ 日本語セッション 通訳なし
午後3時15分～午後5時 医療安全に関する多職種間の院内ネットワークのあり方
医療安全院内ネットワーク検討委員会の設立大会
(概要) 医療安全に関する多職種間の院内ネットワークのシステム開発を検討します。
更に、新たな協力医療機関のあり方を参加者の方々と討議します。
医科の立場から 座長: 丹正 勝久 (日本大学附属板橋病院副院長・医療安全担当、救急医学教授)
医科の立場から 橋本 重篤 (福島県立医科大学医療安全管理室・同教授)
歯科の立場から 海野 雅治 (東京医科歯科大学名誉教授、元歯学部付属病院副院長)
歯科の立場から 佐野 晴男 (昭和大学歯科病院総合歯科教授）
薬剤の立場から 清野 敏一 (東京大学医学部附属病院副薬剤部長)
薬剤の立場から 橋田 亨
(神戸市立医療センター中央市民病院薬剤部)
看護の立場から 金子
恵美子 (東京女子医科大学医療安全管理室)
看護の立場から 新村
美佐香 (菊名記念病院医療安全管理室長)
臨床工学の立場から 玉井 久義 (東京大学医学部附属病院医療機器管理部部長)
臨床検査の立場から 山崎 達矢 (国立病院機構
奈良医療センター臨床検査部)
その他
総合討論
(Room Aのロビー) 一般演題ポスター 11月1日と2日の両日にわたり掲示。通訳なし。
午前12時～午前12時40分
京大病院におけるTRENDREADERを用いたインシデェントレポートの分析方法の開発
長尾
能雅 (京都大学医療安全管理室)、 竹田 百合惠 (京都大学大学院情報学研究科)
佐藤 翔輔 (京都大学大学院情報学研究科)、林 春男 (京都大学防災研究所巨大災害研究センター)
整形外科における手術のタイプと外科用手袋使用者の手袋内部の微生物汚染におよぼす影響
頼岡
克弘、他 (周南市立新南陽市民病院薬剤部)
国際救援隊における看護リーダーの役割 - 健康危機管理の経験
尾立
篤子、他 (東京医科歯科大学大学院保健衛生学研究科)
韓国大学生の気候変動への危機意識
Jina, Oh, J.A.*, Park, Jong-Kil .**
(* 仁済大学医学部看護学准教授、釜山、韓国. ** 大気環境・情報研究得センター、金海、韓国)
懇親会 pm 6:30 – pm 8:30
スカイレストラン椿山荘 東京ドーム球場の付近
2010
年11月 2日 (火) 午前9時～午後6時
--- 感染症・災害のための危機管理とクライシスコミュニケーション ---
受付開始 午前8時
(Room A) 招待講演と国際シンポジウム
(座長) Somchai Chansawang バンコック病院病院長
午前9時～午前9時40分
特別講演III Room A、通訳つき
緊急事例での医療機関のための危機管理とクライシスコミュニケーション
Richard D. Zane (ハーバード大学医学部救急医学准教授、ボストン、米国)
(座長) 酒井 亮二 国際予防医学リスクマネージメント連盟理事長
午前9時40分～午前10時10分 URMPM 2012年世界総会会長講演 Room A、通訳つき
院内感染・医療事故に関する札幌医科大学病院の取り組み
島本
和明 (札幌医科大学 学長)
午前10時10分～午前12時10分 国際シンポジウム
(II) Room A、通訳つき
感染症の危機管理とクライシス・コミュニケーション
(座長)
Somchai Chansawang バンコック病院病院長
Michael
Siegrist、 スイス連邦工科大学教授
Aine、McConnon、 ダブリン大学.
午前10時10分～午前10時50分 新型インフルエンザ(H1N1)および津波でのバンコック病院の危機管理と
クライシスコミュニケーション
Somchai Chansawang. (バンコック病院病院長、バンコック、タイ)
午前10時50分～午前11時20分 新型インフルエンザとコミュニケーションギャップ
谷田部 雅嗣 (NHK解説委員)
午前11時20分～午前11時50分 救急医療体制と病原性大腸菌O157による学童集団食中毒事件への対応
（1996年、堺市）
嶋津 岳士 (大阪大学医学部付属病院高度救命救急センター教授)
午前11時50分～午前12時10分 総合討論
(座長) David Urbach 国際リスク・ガバナンス委員会上級顧問
午前12時～午前12時50分 教育講演 Room A、通訳つき
情報技術を活用した効率的な災害/危機マネジメントシステムの開発
－ 次世代型防災/危機管理マニュアルとトリアージ情報管理システムの紹介 －
目黒
公郎 (東京大学生産技術研究所都市基盤安全工学国際研究センター長、教授)
(座長) Somchai Chansawang バンコック病院長
午後1時～午後2時 基調講演 (2日目) Room A、通訳つき
薬剤耐性菌と感染対策
一山 智 (京都大学附属病院副院長、検査部・感染制御部教授、
国立大学医学部附属病院感染対策協議会会長)
(座長) David Urbach 国際リスク・ガバナンス委員会上級顧問
午後2時～午後2時30分
特別講演 Ⅳ Room A、通訳つき
危機管理に関するOECDの最近の活動
中谷 好江 (OECD東京センタ－・所長)
(座長) Michael Siegrist スイス連邦工科大学教授
午後2時30分～午後3時10分 特別講演V Room A、通訳つき
IRGCの危機管理医学への応用
David Urbach,
PhD (国際リスク・ガバナンス委員会・上級顧問、ジュネーブ、スイス)
午後3時15分～午後5時 国際シンポジウム
(III) Room A、通訳つき
院内感染症対策の現状と課題
(座長) Somchai Chansawang バンコック国際病院病院長
岩田 敏 慶應義塾大学医学部感染制御センター教授
新村 美佐香 菊名記念病院医療安全管理室室長
午後3時15分～午後3時45分 院内感染症対策のシステム化
岩田
敏 (慶応病院感染制御センター教授)
午後3時45分～午後4時15分 感染制御医の役割と機能
堀
智 (順天堂大学医学部大学院感染制御科学)
午後4時15分～午後4時45分 感染管理認定看護師の役割と機能
沼
直美 (国立国際医療センター看護部師長)
午後4時45分～午後5時
総合討論
(座長) Richard D. Zane ハーバード大学医学部准教授
午後5時～午後5時50分 特別講演VI Room A、通訳つき
北海道からの災害医療の発信
浅井 康文 (札幌医科大学府附属病院救急集中治療部教授、
JICA国際緊急援助隊医療チーム支援委員会委員長)
(Room B) 国際シンポジウム
午後3時10分～午後5時30分 国際シンポジウム
(IV) Room B
発表の言語は英語のみ。通訳なし
災害時の医療の危機管理とクライシスコミュニケーション
(座長) Rusli B. Nordin、Monash大学産業医学教授
午後3時30分～午後4時10分 工場災害の危機管理とクライシスコミュニケーション
Rusli
B. Nordin
(Monash大学産業医学教授,
アジア太平洋予防医学リスクマネージメント学会会長、マレーシア)
午後4時10分～午後4時40分 地下鉄サリン事件における救急医療の問題点
石松 伸一 (聖路加国際病院救急部部長)
午後4時40分～午後5時10分
日本における 学校での危機介入
元村 直靖 (大阪医科大学教授)
午後5時10分～午後5時30分
総合討論
(Room C) 一般演題口演
発表の言語は英語のみ。通訳なし。
午後3時10分～午後5時
一般演題口演発表 Room B
(座長) David Urbach 国際リスク・ガバナンス委員会上級顧問
松本 博志 札幌医科大学医学部法医学教授
午後3時10分～午後3時25分 医療提供における危機管理システム
桂木 聡子 (兵庫医療大学健康科学)
午後3時25分～午後3時40分 口腔吸気のエアロゾル減少への影響の分析
茂木 伸夫、他 (東京都立がん感染症センター駒込病院歯科口腔外科)
午後3時40分～午後3時55分 マレーシアのフェルダ・ゴムプランテェーションにおける
不法海外労働者におけるマラリアの流行と抗マラリア薬の使用
オマー Bミハット、他 (マレーシア厚生省)
午後3時55分～午後4時10分 マレーシアにおける境界領域グループに対する心臓病介入の地域プロジェクト
オマー Bミハット、他 (マレーシア厚生省)
午後4時10分～午後4時25分 過剰飲酒のリスクマネージメント
松本 博志 (札幌医科大学医学部法医学)
午後4時25分～午後4時40分 南アフリカ・トランスケイ地方における暴力による死のリスク
BANWARI L. MEEL (Walter Sisulu大学法医学、南アフリカ)
午後4時40分～午後5時 災害は予防できるか?
ブラスタ モルカ (GAIA財団、オハイオ、米国)
(Room Aのロビー)
一般演題ポスター 1日と2日の両日にわたり掲示。通訳なし。
午前12時～午前12時40分
京大病院におけるTRENDREADERを用いたインシデェントレポートの分析方法の開発
長尾
能雅 (京都大学医療安全管理室)、
竹田 百合惠 (京都大学大学院情報学研究科、京都大学防災研究所巨大災害研究センター)、
佐藤 翔輔 (京都大学大学院情報学研究科)、林 春男 (京都大学防災研究所巨大災害研究センター)
整形外科における手術のタイプと外科用手袋使用者の手袋内部の微生物汚染におよぼす影響
頼岡
克弘、他 (周南市立新南陽市民病院薬剤部)
国際救援隊における看護リーダーの役割 - 健康危機管理の経験
尾立
篤子、他 (東京医科歯科大学大学院保健衛生学研究科)
韓国大学生の気候変動への危機意識
Jina, Oh, J.A.*, Park, Jong-Kil .**
(* 仁済大学医学部看護学准教授、釜山、韓国. ** 大気環境・情報研究得センター、金海、韓国)
閉会 pm 6:00、 Room A
c) URMPM 2010
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